東京電力の電気代計算シミュレーション
検針票の使用量(kWh)と契約アンペアを入れるだけで、東京電力 従量電灯Bの電気代を基本料金と三段階の電力量料金に分けて自動計算します。 単価は公式サイトで実査した値のみを使用しています(2026年8月10日確認・税込)。
検針票・Webの会員ページに記載されています。当サイトは30A・40Aの公式単価を実査しています。
検針票の「今回ご使用量」の数字をそのまま入れてください。
計算結果(東京電力 従量電灯B)
30A・260kWh のとき、本体料金は 9,607円 です。
| 内訳 | 計算 | 金額 |
|---|---|---|
| 基本料金(30A) | 契約アンペアで固定 | 935円 |
| 電力量料金 第1段階 | 120kWh × 29.8円 | 3,576円 |
| 電力量料金 第2段階 | 140kWh × 36.4円 | 5,096円 |
| 電力量料金 第3段階 | 0kWh × 40.49円 | 0円 |
| 合計(本体料金) | 9,607円 |
この金額に含まれていないもの
実際の請求額には、これに加えて燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が上乗せ(または差し引き)されます。 どちらも毎月変わる単価で、当サイトでは月次の実査を行っていないため、推定値を入れずに計算から外しています。 検針票の請求額とこの金額の差が、おおむねその2つにあたります。
同じ使い方を他社に置き換えると
同条件(30A・260kWh)で、当サイトが公式実査した他社の本体料金に置き換えた場合です。安い順に並べています。
| プラン | 本体料金 | 従量電灯Bとの差 | 調整額の扱い |
|---|---|---|---|
| ENEOSでんき東京Vプラン | 9,390円 | −217円 | 燃料費調整あり・上限なしと公式明記 |
| CDエナジーベーシックでんき(B) | 9,401円 | −206円 | 燃料費調整あり・「上限設定はありません」と公式明記 |
| 東京ガス基本プラン | 9,496円 | −111円 | 燃料費調整あり・「上限の設定はありません」と公式明記 |
| 楽天でんき楽天でんき プランS | 9,581円 | −26円 | 燃料費調整の代わりに毎月変動の「市場価格調整額」を適用(上限記載なし) |
※ 比較はいずれも本体料金のみです。燃料費調整額・市場価格調整額の扱いは会社ごとに異なり(上限の有無を含む)、 月によってはこの差が逆転することがあります。右端の「調整額の扱い」は各社の公式記載をそのまま記録したものです。 差額が小さい場合は、調整額の条件差のほうが大きく効く可能性があります。
計算に使っている単価(公式実査値)
| 基本料金 30A | 935.25円 |
|---|---|
| 基本料金 40A | 1247円 |
| 第1段階(〜120kWh) | 29.8円/kWh |
| 第2段階(120〜300kWh) | 36.4円/kWh |
| 第3段階(300kWh超) | 40.49円/kWh |
出典: 東京電力エナジーパートナー 料金単価表(2026年8月10日確認・税込)。単価は改定されることがあるため、契約前に公式サイトでご確認ください。
他エリアの計算ツール
大手電力はエリアごとに料金の仕組みが違います。関西・中国・四国は「最低料金制」(最初の一定kWhまで定額)で、 契約アンペアで基本料金が決まる東京電力とは構造が異なります。北海道電力は第2段階の上限が280kWhと他エリアより手前です。
よくある質問
東京電力の電気代はどう計算されますか?
従量電灯Bの場合、「基本料金(契約アンペアで固定)」+「電力量料金(三段階制)」で計算します。電力量料金は使用量が増えるほど単価が上がる仕組みで、公式の単価は第1段階(〜120kWh)が29.8円/kWh、第2段階(120〜300kWh)が36.4円/kWh、第3段階(300kWh超)が40.49円/kWhです(2026年8月10日確認・税込)。基本料金は30Aで935.25円、40Aで1247円です。実際の請求額には、これに燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算されます。
このページの計算結果と検針票の金額が違うのはなぜですか?
当ページの計算は「本体料金(基本料金+電力量料金)」のみで、燃料費調整額と再エネ賦課金を含めていないためです。この2つは毎月単価が変わるもので、当サイトでは月次の実査を行っていないため、推定値を入れずに計算から外しています。検針票の請求額との差が、おおむねその2つにあたります。逆に言えば、本体料金の部分は各社で明確に比べられます。
三段階制とは何ですか?なぜ単価が上がるのですか?
使用量を3つの区分に分け、区分ごとに違う単価をかける方式です。使った分すべてに高い単価がかかるのではなく、たとえば350kWh使った場合は「120kWhまで」「120〜300kWhの180kWh」「300kWhを超えた50kWh」にそれぞれの単価がかかります。このページでは、その分解を段階ごとに表示しています。使用量が多い月ほど第3段階の比率が上がるため、フラット単価のプランとの有利・不利が変わります。
契約アンペアを下げると安くなりますか?
基本料金は契約アンペアで決まるため、下げれば基本料金は下がります。ただし同時に使える電力の上限も下がるので、電子レンジ・ドライヤー・エアコンなどを同時に使うとブレーカーが落ちやすくなります。生活が変わっていないのに頻繁に落ちるようなら、下げすぎです。アンペア変更の可否と手数料は契約先にご確認ください。
他社に切り替えると必ず安くなりますか?
使用量によって変わります。当ページ下部の比較表は同じ使用量で本体料金を置き換えた結果ですが、会社によって燃料費調整額の扱い(上限の有無)や、市場価格に連動する調整額の有無が異なります。本体料金の差が小さい場合は、その条件差のほうが請求額に効くことがあります。比較表の右端に各社の公式記載をそのまま載せているので、あわせてご確認ください。