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電気代・ガス代の平均はいくら?家計調査の実データで解説

「うちの電気代は高いのか?」の出発点になる公的データが、総務省統計局の家計調査(家計収支編)です。 当ページは家計調査の公表値だけを出典つきで掲載し、平均との正しい比べ方まで解説します(統計表の確認日: 2026年8月14日)。

先に結論(家計調査・二人以上の世帯・2026年6月分)

家計調査の光熱・水道費(2026年6月分・二人以上の世帯)

費目1世帯あたり月額前年同月比
光熱・水道 全体19,837円-7.1%
うち電気代9,948円-5.5%
うちガス代4,233円-11.3%
うち他の光熱(灯油など)388円-23.4%
うち上下水道料5,269円-2.0%

出典: 総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)」2026年(令和8年)6月分・第2表(二人以上の世帯)・2026年8月7日公表。当サイトが2026年8月14日に統計表(Excel)から転記。内訳の合算(9,948+4,233+388+5,269=19,838円)が光熱・水道計とほぼ一致することも確認済みです(四捨五入差1円)。

平均と比べるときの3つの注意

1. 季節でまったく違う

6月は冷暖房が少ない「安い月」です。冬(1〜2月)の電気代は暖房でこれより大きく上がるのが通常で、単月の平均と比べて一喜一憂する意味は薄いです。

2. 「二人以上の世帯」の平均である

上の値は単身世帯を含みません。世帯人数・住居の広さ・オール電化かどうかで水準は大きく変わります。

3. 比べるべきは「自分の使用量での単価」

平均より高い=損、ではありません。同じ使用量でも契約プランによって支払いが変わるのが本質です。使用量パターン別の実額試算で、いまの契約が割高かを機械計算で確認できます(東京/関西/中部エリア対応)。

よくある質問

電気代の平均は月いくらですか?

総務省の家計調査(二人以上の世帯)によると、2026年6月分の電気代は1世帯あたり月9,948円で、前年同月比-5.5%でした(2026年8月7日公表)。ただし電気代は季節変動が大きく、冷暖房を使う夏・冬は月1万円を大きく超えるのが普通です。単月の平均値だけでなく、年間を通した水準で見ることが大切です。

ガス代の平均は月いくらですか?

同じ家計調査(二人以上の世帯・2026年6月分)でガス代は月4,233円、前年同月比-11.3%です。ガス代は冬に上がり夏に下がる傾向が強いため、6月の値は年間では低めの時期にあたります。

自分の電気代が平均より高いのですが、なぜですか?

平均との単純比較にはあまり意味がありません。家計調査の値は「二人以上の世帯」の全国平均で、世帯人数・住居の広さ・オール電化かどうか・契約アンペア・地域の電力単価で大きく変わるためです。高いと感じたら、平均と比べるのではなく「自分の使用量(kWh)で各社の単価を機械計算」して、今の契約が割高かを確かめるのが正確です。当サイトの実額試算はその計算を使用量パターン別に行っています。

電気代が前年より下がっているのはなぜですか?

家計調査の2026年6月分では電気代は前年同月比-5.5%でした。統計上の増減には燃料費調整額の変動や政府の負担軽減策、気温(冷暖房需要)などが影響します。個々の家庭で下がるかどうかは契約プランと使用量次第のため、下がったニュースを見ても自分の請求額の確認は別途必要です。

→ 使用量別の実額試算(東京)|→ 都市ガス5社の機械計算比較|→ 燃料費調整とは

※統計値は総務省統計局の公表資料(2026年8月14日確認)からの転記で、最新の公表により更新されます。個別の請求額は契約・使用量・地域により異なります。