本サイトはプロモーション(PR)を含みます。

電気ガス切り替え比較

関西の電気代シミュレーション比較——公式単価で機械計算

関西電力エリアで契約できる3プランの月額を、各社公式サイト・公式PDFから採録した単価だけで機械計算しました(2026年8月12日確認。関西電力のみアーカイブ採録)。 ランキングは作りません。計算式を全て明示するので、ご自宅の検針票の使用量に近い行をそのまま読んでください。

試算の前提(必ずお読みください)

世帯例3パターンの月額試算(本体単価のみ)

世帯例(使用量/月)関西電力 従量電灯A規制料金・アーカイブ値楽天でんき自由料金オクトパスエナジー自由料金
一人暮らしの例180kWh4,181円6,116円4,067円最安*
二人暮らしの例260kWh6,230円8,835円5,999円最安*
ファミリーの例400kWh10,113円13,592円9,766円最安*

*本体単価(最低料金・基本料金+電力量料金)のみの機械計算上の最小値です。この3パターンではいずれもオクトパスエナジーが最小になりましたが、 燃料費調整・市場価格調整額はプランごとに仕組みも変動幅も異なるため、実際の請求額では順位が入れ替わり得ます。また関西電力の値はアーカイブ採録です。

計算式(全て採録単価からの機械計算)

関西電力従量電灯A※2026-04-13アーカイブ値・ライブ未確認

最低料金522.58円(最初の15kWhまで) + 15kWh超〜120kWh×20.21円 + 120kWh超〜300kWh×25.61円 + 300kWh超×28.59円

燃料費調整あり(毎月変動)。口座振替割引55.00円/月は本試算に含めていません

楽天エナジー楽天でんき プランS

基本料金0円 + 使用量×33.98円/kWh(関西電力エリア・一律単価)

燃料費調整の代わりに毎月変動の「市場価格調整額」を適用

オクトパスエナジーグリーンオクトパス(関西電力エリア・6kVA未満)

基本料金12.40円/日×30日(=372.00円) + 〜15kWh×0.00円 + 15kWh超〜120kWh×21.38円 + 120kWh超〜300kWh×24.16円 + 300kWh超×28.00円

燃料費調整あり(基準平均燃料価格27,100円/kl・毎月変動)

計算例: 二人暮らしの例(260kWh)

  • 関西電力: 522.58円 + 105kWh×20.21円(2,122.05円) + 140kWh×25.61円(3,585.40円) = 6,230.03円 → 約6,230円
  • 楽天でんき: 260kWh×33.98円 = 8,834.80円 → 約8,835円
  • オクトパスエナジー: 12.40円×30日(372.00円) + 15kWh×0円 + 105kWh×21.38円(2,244.90円) + 140kWh×24.16円(3,382.40円) = 5,999.30円 → 約5,999円

※いずれも燃料費調整額・市場価格調整額・再エネ賦課金を含まない本体単価のみの計算です。

別枠: Looopでんき(市場連動型)は固定単価の比較に含められません

Looopでんき「スマートタイムONE(電灯)」は、電源料金がJEPX関西エリアプライス(30分ごとのスポット価格)に連動するため、 固定の従量単価が存在せず、上の表のような事前の機械計算ができません。 「計算できないものを無理に並べない」のが当サイトの方針のため、公式の定義書PDFで確定している固定費部分だけを別枠で示します。

基本料金「基本料金」という名目の設定なし(定義書上、基本料金の設定は沖縄エリアのみ)。ただし「制度対応費」(再エネ賦課金+託送料金相当額+容量拠出金相当額)が別途かかります
サービス料金(固定)7.0円/kWh(2025年4月1日以降申込)
託送従量料金相当(関西・固定)7.62円/kWh
託送基本料金相当(関西・実量契約)最初の6kWまで290.4円、6kW超1kWにつき96.8
容量拠出金相当(関西)140.88円/kW(2026年4月1日以降適用)
電源料金(変動)30分毎の使用量 × JEPX関西エリアプライス ÷ (1−損失率7.8%)。市場価格しだいで毎月変動(公式原文: 「電力量料金単価が、電力市場(JEPX)の価格に基づいて、30分ごとに変動する仕組み」)
高騰時の還元措置月間の電源単価が128円/kWh(税込)を超えた場合、上限使用量120kWhまで超過分を還元(定義書)

つまり確定している従量側の固定費はサービス料金+託送従量相当=14.62円/kWhで、これに市場連動の電源料金と制度対応費が加わる構造です。 燃料費調整制度はありません(市場連動型のため)。市場価格が安い時間帯に使用を寄せられるかどうかで有利にも不利にもなり、事前の断定はできません。 市場連動型と固定単価型の構造の違いはLooop vs 楽天でんきの一対一比較で詳しく整理しています。

別枠注記: この表に含まれない変動要素

よくある質問

この試算はそのまま請求額になりますか?

なりません。この表は基本料金(関西電力は最低料金)+電力量料金の「本体単価」だけを採録単価から機械計算したもので、実際の請求には燃料費調整額(関西電力・オクトパスエナジー)または市場価格調整額(楽天でんき)と、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加わります。これらは毎月変動するため、本体単価の順位がそのまま実請求の順位になるとは限りません。

関西電力の単価はなぜ「アーカイブ値」なのですか?

関西電力の公式サイト(kepco.jp)は、当サイトの実査環境からのアクセスが全てHTTP 403(Access Denied)で拒否され、ライブページを確認できなかったためです。そのためInternet Archiveの2026年4月13日保存スナップショットから採録しました。規制料金の単価は頻繁には変わりませんが、最新の正確な単価は必ず関西電力の公式サイトでご確認ください。当サイトは確認できなかったことを隠さず、確認できた方法(アーカイブ)とその日付を明記する方針です。

なぜLooopでんきは比較表に入っていないのですか?

Looopでんき(スマートタイムONE)は電源料金がJEPX関西エリアプライス(30分ごとの市場価格)に連動するため、固定の従量単価が存在せず、事前に月額を機械計算できないからです。確定している固定費(サービス料金7.0円/kWh、託送従量料金相当7.62円/kWh)のみをページ内の別枠で示しています。市場価格しだいで固定単価型より安くも高くもなり得ます。

オクトパスエナジーの「最初の15kWhが0円」とはどういう意味ですか?

公式の電気料金メニュー定義書(グリーンオクトパス 2026-04 関西電力エリア)で、電力量料金が「〜15kWh 0.00円/kWh」と定められているためです。ただし基本料金が使用期間1日あたり12.40円(30日月で372.00円)かかるほか、燃料費調整(基準平均燃料価格27,100円/kl)と再エネ賦課金が別途加わります。「15kWhまで無料で使える」というより、関西の従量電灯Aの「最低料金」に似た構造を基本料金+0円枠で再現した形です。

関西電力の従量電灯Aには基本料金がないのですか?

はい。アーカイブ採録した公式ページに「基本料金はございませんが、15kWhまでは一律の最低料金がございます」と記載されており、基本料金の代わりに最初の15kWhまでをカバーする最低料金522.58円/1契約(税込)がかかる構造です(2026年4月13日アーカイブ時点・ライブ未確認)。

単価の出典(確認日: 2026年8月12日)

東京エリアの試算は使用量×アンペア別の実額試算、 燃料費調整の仕組みは燃料費調整の透明化、 引っ越しに伴う手続きは引っ越しの電気手続きガイドをご覧ください。